2015年05月08日
Entry①
皆様、今晩は。GA官でっす。
さて、前回の記事でお伝えした通り今回の記事は
エントリーについて書きたいと思います。
(注意!!)
今回のような技術的な記事は、私GA官が知ってる範囲です。
『何とかの本では~』や『何とかの情報では~』といったお話は
各個人でやって下さい。
ご指摘コメントを頂いても『情報有難う御座います』しか言えません。
因みに、ベーシックタクトレで有名なkagikkiさんが動画載せてますので、
素晴らしいお手本はコチラから
では、突入しましょう。
クロス
①出入口の両側に展開し、PM(Point Man)から突入します。

この場合、左側の隊員が突入したので、
そのまま室内の手前右端に向かいます。
②その流れで、後続の隊員が交互に突入します。
出入口を横切る様に真っ直ぐ部屋の端を目指しましょう。



では、上から見てみましょう。




次に、室内から見てみましょう。
スタック
①出入口の片方に一列に並びます。

前後に余裕がある場合は、前の人の右足に自分の左足を接触させます。
合図は、PM→最後尾に向かって手や足で準備完了を伝えます。
最後尾→PMへ向かって足で了承を返します。
受け取ったPMが自分のタイミングで突入するので、後続は追随しましょう。
突入までの銃の位置は自由です。
高さが無ければ『ローレディ』
高さが有れば『ハイレディ』
ぐらいの大雑把な感じで構いません。
銃口は絶対に仲間や自分に向かないことが重要です。
②突入します。この写真ではPMはUターンして角を確保します。
ボタンフック

③後続は、PMと逆サイドへ

④続いて、PMサイドの奥側へ

⑤進入後は、壁を背に出来る角を取りましょう。(視野確保のため)

ダイナミック(別名:力技エントリー)
①スタックしていない隊員が、ダイナミックにドアを蹴破ります。
蹴破るタイミングは、了承の合図を受けたPMが手で出します。

②スタックしていた隊員が、続いてエントリーします

進入方法が違うだけなので、以降の流れは今までと同じです。



今回紹介したエントリーは、勢いが大切です。
逆に言えば『のんびりしてると仲間を含め反撃に合う』
と言えます。
大胆に行くことで、相手が反応する前に制圧するという
コンセプトの方法ですね。
※この方法も含め、何回も何百回も訓練することで
体に動きを叩き込みましょう。
目の前の状況に対し、脊髄反射レベルで反応出来ることが
目標です。
(免責事項)
記載した記事の内容による如何なる損害も
私GA官は保証致しません。
完全な自己責任の下で行って下さい。
次は、スロープエントリーです。
ではでは~ノシ
さて、前回の記事でお伝えした通り今回の記事は
エントリーについて書きたいと思います。
(注意!!)
今回のような技術的な記事は、私GA官が知ってる範囲です。
『何とかの本では~』や『何とかの情報では~』といったお話は
各個人でやって下さい。
ご指摘コメントを頂いても『情報有難う御座います』しか言えません。
因みに、ベーシックタクトレで有名なkagikkiさんが動画載せてますので、
素晴らしいお手本はコチラから
では、突入しましょう。
クロス
①出入口の両側に展開し、PM(Point Man)から突入します。

この場合、左側の隊員が突入したので、
そのまま室内の手前右端に向かいます。
②その流れで、後続の隊員が交互に突入します。
出入口を横切る様に真っ直ぐ部屋の端を目指しましょう。



では、上から見てみましょう。




次に、室内から見てみましょう。
スタック
①出入口の片方に一列に並びます。

前後に余裕がある場合は、前の人の右足に自分の左足を接触させます。
合図は、PM→最後尾に向かって手や足で準備完了を伝えます。
最後尾→PMへ向かって足で了承を返します。
受け取ったPMが自分のタイミングで突入するので、後続は追随しましょう。
突入までの銃の位置は自由です。
高さが無ければ『ローレディ』
高さが有れば『ハイレディ』
ぐらいの大雑把な感じで構いません。
銃口は絶対に仲間や自分に向かないことが重要です。
②突入します。この写真ではPMはUターンして角を確保します。
ボタンフック

③後続は、PMと逆サイドへ

④続いて、PMサイドの奥側へ

⑤進入後は、壁を背に出来る角を取りましょう。(視野確保のため)

ダイナミック(別名:力技エントリー)
①スタックしていない隊員が、ダイナミックにドアを蹴破ります。
蹴破るタイミングは、了承の合図を受けたPMが手で出します。

②スタックしていた隊員が、続いてエントリーします

進入方法が違うだけなので、以降の流れは今までと同じです。



今回紹介したエントリーは、勢いが大切です。
逆に言えば『のんびりしてると仲間を含め反撃に合う』
と言えます。
大胆に行くことで、相手が反応する前に制圧するという
コンセプトの方法ですね。
※この方法も含め、何回も何百回も訓練することで
体に動きを叩き込みましょう。
目の前の状況に対し、脊髄反射レベルで反応出来ることが
目標です。
(免責事項)
記載した記事の内容による如何なる損害も
私GA官は保証致しません。
完全な自己責任の下で行って下さい。
次は、スロープエントリーです。
ではでは~ノシ